トライアスロンで盛り上がる島

2011.05.19

4月上旬、八重干瀬の出現によって、多くの観光客が訪れる。そしてその後に行なわれるのが、宮古島トライアスロン。この全日本トライアスロン宮古島大会は、日本全国で行なわれるトライアスロン大会のなかで、最も人気のある大会なのだ。日本全国からは、1500人のトライアスリートが集まる。この大会は3キロのスイム、155キロのバイク(自転車)、そして42.195キロのラン(フルマラソン)で競われる。スタートは与那覇前浜の宮古島東急リゾート。美しい与那覇前浜で泳いだ選手たちは、北部の池間島や東部の景勝地・東平安名崎、来間島などを自転車でまわり、最後はフルマラソン。ゴールは平良市の陸上競技場だ。しかしこのトライアスロン、ただ申し込めば出られるというものではない。参加希望者が多数いるために事前に抽選が行なわれ、当選者のみが参加できるのだ。当然参加費も払う。そうまでしてこの大会に参加するトライアスリートたちは、□をそろえてこう言う。「宮古島のトライアスロンが最高に楽しいのは、地元の人たちが心から応援してくれるから。こんなに温かく歓迎してくれるトライアスロンは、ほかにはない」と。沖縄旅行の日程にトライアスロンを組み込んでみてはどうだろうか。