どのような場合もあてはまる計算式

2012.01.07

よく聞かれる話であるが、部屋を三部屋ばかりある住宅を建てたいのですが、どの程度の大きさで、どの程度の予算がかかるのでしょうかという質間にあう。これは素人の人が質問するもっとも素朴な質問の一つである。このような質問をされると私は即座にどの程度の大きさの部屋ですかと聴くことにしている。そして、六畳の部屋が三部屋ですと全部で十八畳で、畳二畳で約一坪だが、総延べ床面積はその二倍の三十六畳、つまり十八坪、それに単位面積当たりの工事費を掛けてみればわかりますよと答えている。

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この方法で計算すれば、八畳の部屋が三部屋の場合、八×三で二十四畳、総延べ床面積は四十八畳、つまり二十四坪となる。この数値はたいていどのような場合にもあてはまる。一般の住宅でもアパートでも、マンションでも皆同じになる。この話をしたらマンションに住んでいる人から、私の住んでいるマンションはそんなことありませんよといわれた。しかし私が調べてみるとその人は共用スペースを考えていない。この計算方法は私も最初疑問に思って、実際に建てられている建物の実例をいくつもいくつも取り上げて計算をしてみたことがある。やはり一割と違わない数値がでてくる。