列席者に愛を誓う人前結婚式

2011.06.06

みんなの前で婚姻届に署名・押印することが多い人前結婚式は、神や仏ではなく、家族や友人たちの前で結婚を誓うもので、列席者全員に結婚の誓いの証人になってもらいます。式次第にはとくに決まったものはありませんが、一般的には、新郎・新婦の誓いのことばや婚姻届の署名・押印、指輪の交換などが中心で、それらのセレモニーがすむと、同じ会場でそのまま披露宴に移るケースが多いようです。会場は、ホテルや式場の披露宴会場のほかに、レストランや洋館などを借りて行うこともあります。船上結婚式も、ほとんどの場合が人前式です。衣装も自由で、ウエディングドレスでもフォーマルなドレスや訪問着でもかまいません。人前式では、キリスト教式や神前式と違って司式者がいませんから、友人などに司会を頼んで、式の進行に協力してもらいます。また、婚姻届に署名・押印する場合は、証人ふたりの署名・押印も必要です。前もって列席者のなかから証人代表を選び、依頼しておきます。